WHAT IS
マロの超訳クラシックとは?
マロは、演奏もすごいが話もすごい!クラシック音楽を「楽しく」「わかりやすく」かつ「深く」語ることができる。
このマロならではの能力を借りて、クラシック音楽の楽しみ方に新しい視点を加えるのが「マロの超訳クラシック」です。
マロが日本で仕事を始める前、熊本に呼んでアマオケの指導をした時の素晴らしさは今でも鮮明。思えばマロの「音楽を言葉で表現する能力」は当時から傑出していた。
マロが熊本でアマチュア(子どもから大人まで)を指導する「マロ塾」を数回開催した。「マロ塾」ではマロの言葉で音楽が一変する。光景が見え、感情が想起される。その模様を周りで聞いている人は、音楽に命が吹き込まれる様子を目の当たりにし、クラシック音楽の素晴らしさに感動した。
「マロの音楽についての話を人類の遺産として残さなくては!」と思い、2019年にドボルザークの「アメリカ」の解説を収録した。”マロの超訳クラシック”の萌芽である。
たくさん音楽を聞きいろんな解説も知っている私にとっても、マロの話は初めて聞く目から鱗がたくさん。それはそのはず、マロの妄想とも言えることも多いからだ。
でも妄想といっても単なるマロの思いつきではない。絶対神である作曲家が書いた音符、作曲家の人生、当時の社会背景、そして素晴らしい演奏家との共演で得たものに基づく妄想(想像)なので、「これが作曲家の本音かも」と思わせる説得力に満ちている。
作曲家への愛と好奇心あふれる”マロの超訳クラシック”をぜひお楽しみください。
*「マロの超訳クラシック」は旧「マロ塾100」がサブスク型に発展したサービスです。
3POINTS
マロの超訳クラシック 3つのポイント
POINT 01
マロさんのオリジナル解説!
オーケストラ界のトップランナーのマロさんだからこそ語ることができるスーパー解説!
POINT 02
クラヲタにこそ聞いてほしい!
音楽ファンだけでなく、アマチュアオケで演奏してた方、若い演奏家の方々必見の内容です!
POINT 03
名曲の解説がたくさん!
モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトをはじめ様々な名曲を解説しています。今後も多くの名曲を追加していきます。
USER VOICE
視聴者の声
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こんな解説どこにもない!
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お二人の会話を聞いているだけでドキドキ、ワクワクしてきて、早くその曲を聴きたくなりました。
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アマチュアオケで弾いていますが、こんな風に想像しながら演奏したら、もっと豊かな音楽になるんだなぁと思いました。
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マロさんは、まるで推理小説で謎を次々に解き明かしていく探偵のようですね。
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とっつきにくい印象のクラシックが身近なものになりました。会場で聴いてみたいです。
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作曲家が生きた時代や国の状況、その人となりを知ると、より深く感じられたし、今の時代にも、私の身近にも共通する部分がある気がしました。
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マロさんの例え話は、その曲、その各楽章をイメージしやすくて、直ぐにも聴きたい!!
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弾いたり聴いたりしたことあるのに、更に聴き直したい!と思わせますね。
MASTERPIECE
公開中の名曲
ヨハン・シュトラウス/「美しき青きドナウ」
ベートーヴェン/交響曲1番
ベートーヴェン/交響曲3番「英雄」
ベートーヴェン/交響曲5番「運命」
ベートーヴェン/交響曲7番
シューベルト/未完成交響曲
スメタナ/モルダウ
ヴィヴァルディ/「春」
モーツァルト/交響曲41番
ベートーヴェン/交響曲2番
ベートーヴェン/交響曲4番
ベートーヴェン/交響曲6番「田園」
ベートーヴェン/交響曲8番(第9は近日収録予定)
サラサーテ/チゴイネルワイゼン(マロさんが弾きながら)
ドボルザーク/新世界交響曲
チャイコフスキー/交響曲5番
これからもバッハ、ハイドン、ブラームス、マーラー、ブルックナー、ラベルなどなどオーケストラ、室内楽の名曲を追加していきます。