サンプル動画
この動画で、マロさんの解説が宇宙に一つしかなくて、いかに説得力あふれているかわかります。
この曲(ベートーヴェンの交響曲2番)が聴きたくなりますよ。^ ^
ABOUT
クラシック音楽を
100倍楽しめる!
⭐️ドボルザークの「新世界」交響曲、昔から好きな曲です。
聴く機会は多いし、かっこいい、”こんなに美しい音楽があるんだ!”と思わせる2楽章などいつ聴いても感激します。
しかし、新世界交響曲をたくさん聴いてきて、心のどこかで「自分はこの曲を充分に知っている」と思っていました。
⭐️そんな私は、マロさんが解説する「新世界」を聞いて価値観を根本からひっくり返されました。「ドボルザークがこんなにも深い思いでこの曲を作曲したのか!」
この曲に込められた思いの深さ・人間愛がわかってなくて、ずっと表面的にしか聞いてこなかった自分が恥ずかしく思えました。
⭐️この”マロの超訳クラシック”を聴くと、クラシック音楽とうんと親しくなれます。今すでに音楽が大好きな人でもきっと新しい視点が得られます。自分が馴染んで好きだった曲なら尚更です。
どうぞ大好きな曲の解説(マロさんの超訳)を聞いてみてください。
聴き馴染んだ名曲の新しい魅力を発見できますよ。
⭐️ハイレベルのクラシック音楽マニアの方、
ハイレベルのアマオケ奏者の方、
おすすめです!
⭐️なぜ、マロさんはクラシック音楽を「楽しく」「わかりやすく」かつ「深く」語ることができるのか?
それは、絶対神である作曲家(マロさんがよく使うフレーズ)が書いた音符、作曲家の人生、当時の社会背景、そして素晴らしい演奏家との共演で得たものに基づいているからです。
一見突飛に思えても「ひょっとしたらこれが作曲家の本音かも」と思わせる説得力に満ちているのです。
⭐️人生で音楽を聴く喜びが何倍にもなります。
作曲家への愛と好奇心あふれる”マロの超訳クラシック”をぜひお楽しみください。
⭐️月額770円のサブスク(いつでも解約OK)です。お試し感覚でご覧ください。
*解説が聞ける曲
ベートーヴェン/交響曲1番〜9番
モーツァルト/ジュピター
サラサーテ/チゴイネルワイゼン
チャイコフスキー/交響曲第5番
ドボルザーク/新世界交響曲
ほか
*今後登場予定 毎月続々更新中!
リムスキー=コルサコフ/シェエラザード
チャイコフスキー/悲愴
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番
ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ「雨の歌」
サン・サーンス/ヴァイオリン協奏曲第3番第1楽章 *マスタークラス
ほか
会員の新規登録は↓
視聴者の声より
🟡音楽は人智を超えたものだから、音楽の背後にあるものを表現できるようになると自分自身の音楽になると仰るマロさん。そのマロさんのクラシック音楽に対する解釈は、思いもよらない興味深い世界へ連れて行ってくれます。マロさん曰く数多の作曲家とどれだけ親密に付き合えるかが大切と…それらがあちこちに散りばめられてて、更に興味をそそられます。
坂本さんの反応も心地良く楽しいひと時です!!
超オススメです!!
🟡いつも楽しく拝聴させて戴いております。
新たな発見(聴き方、見方の)が音楽をより面白く捉える事に繋がっています!
🟡とにかく面白い!
クラシックって難しそうな印象が吹き飛んだ。すごい!楽しい!
🟡お二人の話を聞いて、聞き返すと全身でクラシック音楽を体感、満喫してた。
馴染み深い曲が違って聞こえて、楽しさ、満喫度が倍増した。
もっと楽しめるように世界の歴史や文化を知りたくなった。
🟡「自分の言っていることはほとんど正しくないよ。」と笑わせたあと、
「だって、学者も誰もそのようなことは言っていないし、辞書のどこにも書かれていない。自分だけの解釈。しかし、それを聞いた皆さんがそんな考え方もあるんだ。と一人でも感じてくれれば、それでいいんじゃない。メンデルスゾーンはそんなことを想像させる曲の書き方をしているんですよ。音楽には正解がないと。」私は目から鱗でした。
音楽はいろんな楽しみ方があっていい。とあらためて思い、また楽しい気分になりました。
これからも、新たな音楽の楽しみ方のご紹介をよろしくお願いします。楽しみにしています。
🟡マロさんの解説を聞いてからコンサートに行くと、笑顔でコンサート会場からお家に帰れます。
🟡アマチュアオケで弾いていますが、こんな風に想像しながら演奏したら、もっと豊かな音楽になるんだなぁと思いました。
🟡マロさんは、まるで推理小説で謎を次々に解き明かしていく探偵のようですね。
とっつきにくい印象のクラシックが身近なものになりました。会場で聴いてみたいです。
🟡いつも楽しく拝見させてもらっています。
まろさんのオリジナル解釈の披露とそれに対する坂本さんの絶妙な受け答え、時には笑い、時にはなるほどと頷きながら視聴しています。
RECOMMEND
PERFORME
出演者紹介
超訳クラシック解説
篠崎史紀
by坂本一生
1984年、クラシック音楽を聴くための学生旅行途中、ウィーン留学中のマロと出会った。以来約40年の付き合いの私が見たマロ。
私がマロの音楽家としての特徴としてまず書くとしたら、絶対神である作曲家へのリスペクトをあげる。人類の遺産といえる名作を残した作曲家たちに尊敬と感謝の気持ちが強く、その作品の良さが伝わることを何よりも優先する。
そんなマロも、若い頃は誰もが弾くことはできないテクニックとして難しい曲を弾いていい気分になっていたという。それがウィーンで激変する。ウィーンの友人が弾くシンプルなシューベルトのソナチネを聴き、超絶テクニックとは無縁のしかし音楽として純粋に美しい演奏を聴いて音楽の本質に気づいたと言う。それ以降は作曲家・作品へのリスペクトが生まれ、音楽の良さを伝えるためにテクニックを磨き、和声など音楽の理論を学び、作曲家の生涯を知り、当時の社会情勢も調べ、より作曲家に近くなっていった。クラシック音楽では亡くなってしまった作曲家が多いので「ベートーヴェンに一度聞いてみたいんだよ」「バッハに会ってみたいんだ」というのはマロからよく出るフレーズである。
ナビゲーター
坂本一生
熊本生まれ熊本育ち。36年間、中学校教師(理科)を続けながら、アマチュアオーケストラ活動、コンサート企画、マロ塾(マロさんの指導公開)などクラシック音楽の魅力を広める活動を続けてきた。
2016年4月熊本地震後に立ち上がった「くまもと音楽復興支援100人委員会」の共同代表として被災地に音楽をお届けする”音楽の炊き出しコンサート”、2017年から3年連続で開催した”熊本地震復興祈念コンサート”(復活、第九、ヴェルディのレクイエム)を行う。
2020年から2022年まで3年間開催された「くまもと復興国際音楽祭」では、プロデューサーとして企画・制作した。2022年9月、熊本にルーツを持つ指揮者ケント・ナガノを招聘。2023年7月、これまでの活動での経験、ご縁を活かして株式会社オフィスMGFを設立。
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